- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは! 開発のRedです。
テスラのサイバートラックはご存じですか?
アメリカのテスラモータースが発表し、アメリカで販売が開始されたトラック型のBEV(バッテリー蓄電式の電気自動車)です。
先日、日本に初めて上陸し、チームラボプラネッツ(豊洲)の建物の正面入り口前に展示されました(今回の展示は2024年2月26日まで)。
<テスラ サイバートラックの主な特徴>
- サイズ: 全長5,683mm / 全幅2,413mm / 全高1,791mm
- 航続距離: 547km
- ボディパネル: ウルトラハードステンレス(銃弾が貫通しない強度を持つ)
- ウィンドウ: 高強度ガラス(時速112kmで飛ぶ野球ボールや雹がぶつかっても割れない強さを持つ)
ボディサイズとしては全長5.6m超え、全幅2.4m超えという、相当大きなサイズになっています。日本のコインパーキングやショッピングモールの駐車場の枠には収まらないサイズです。
実際に見た感想としても、見た目に加えてサイズ感にも圧倒されました。まさにステンレスの塊といった見た目で、昔のデロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる車)を思わせる印象です。
ボディには、スペースXの機体で使われている強化ステンレスが使われ、塗装なしの素材そのままの状態でした。
ボディパネルに周りの景色が反射しており、普通の自動車とは思えない、異様なオーラがありました。青空が反射していて、良い感じでした!
ただ、発表会のときについたと思われる指紋が黒く残っていました。ついた指紋は場合によっては取りづらくなるみたいです…。
太陽光が反射し、ものすごい輝きを放っていました。実際に街中を走ったら、天気の良い日は反射光が眩しそうです。
<まとめ>
実際に見ることができ、日本車とは違う部分が多く、驚きの連続でした。
あとは、日本の公道を走る認可が下りるかどうかですね。認可が下りて、日本で見かけることができるようになればいいなと思います。
以上、開発のRedでした!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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